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2012年7月29日日曜日

宇治 w/ C-3040Z(途中まで)

暑いにも程があるが、運動不足も良くないので宇治にお出かけ。

カメラはF1.8のSUPER BRIGHT ZOOMレンズを誇る、CAMEDIA C-3040Z。
前モデルのC-3030Zでは、32-96mmF2.8通しのレンズをつけていたところ、今度はレンズを35-105mmF1.8(!)-2.6に変えてきた。
昔売り場で「F1.8」と目立つように書いていたのが今でも記憶されているが、10年経ってまたXZ-1で「F1.8」とやったので、オリンパスはほとほと明るいレンズが好きだ。

2012年7月21日土曜日

太子町磯長古墳群・弘川寺 w/ Caplio RX

大阪府下の天皇陵は、やはり近いので先に巡ってしまっていたが、太子町にある陵墓はまだ参拝できていなかった。
太子町内に鉄道駅が存在しなくて、最寄り駅は羽曳野市にある上ノ太子駅。まあウォーキングのつもりなら歩けなくもないけど、ちょっと距離がある。

しかし、ちょうどアクシストリートを買ったばかりで、人車ともに慣らし運転をしたい所。
転がしていくのにちょうどいいので、これで出かけることにした。

カメラはリコーCaplio RX。
この前の型。Caplio G3/G4あたりは、地味ながら堅実な感じのスペックで、起動やAFなどの速さに配慮していたりと、他人に購入相談されたりしたときは候補のひとつに入れていた。
しかし、どうにも現物見ると安っぽくてカッコ悪いという、如何ともし難い難点があった。

それがRXになって、基本的なデザインはそのままだけど、左右幅と厚みが短くなって印象が引き締まり、外装も金属になって、格段に格好がよくなった。
薦めて実際にチョイスされたのもRXであった。
それで、当時薦めていたものを自分で使ってみよう、というとこである。(使わずに薦めていた実態が此処に明らかに)

2012年7月17日火曜日

2012年7月15日日曜日

兵庫陶芸美術館・立杭陶の郷 w/ DiMAGE G600

今日はどこ歩くかな、と思いつつ地図を眺めて、丹波篠山が面白そうかなと思ってネットで調べてみると、篠山市の観光情報サイトがあった。
見ると、初めてのひとはまず兵庫陶芸美術館から、とモデルコースがある。

そして兵庫陶芸美術館のある立杭を調べてみると、どうも一日で篠山市街と両方いかなくても、立杭だけでかなり楽しめそう。
ということで、今回は立杭で丹波焼を楽しみに行くことにした。


持ちだしたカメラは、あのコニカKDシリーズの末裔、コニカミノルタDiMAGE G600。
前から見ると結構違うデザインに、なによりコニカミノルタのロゴマークで印象が違うが、後ろから見るとかつてのKDとまるっきり同じ。懐かしい。
何度も書いてる話であるが、私はKD-400Zを現役当時に買ってずっと愛用し、非常に思い入れが深い。


2012年7月14日土曜日

YAMAHA JOG CE50 (07年式) Long-ran review

JOGは2009年の2月25日に新車で購入して、今日、2012年7月14日まで、かれこれ3年半の付き合いであったが、この度、Axis Treetに乗り換えることにした。
どうも私の乗り方ではトラブルがちょくちょく起こる、あんまり相性のよくない車両であったけれども、そのへんも踏まえて、振り返ってあれこれ記録しておく。


2012年7月7日土曜日

八坂神社 w/ Cybershot DSC-F55K

昨夜は、夕方に新しいスクーターを注文しに行って、なんとか小雨程度しか降られずに帰ってきたと思ったら、夜遅くなるに連れて恐ろしいほど土砂降りになった。
今朝もまだ雨模様ではあったのだが、しかし、これならもう降らないんじゃないかな、という雰囲気があったので、外出決行。
決行してみれば、降らないどころか午後には日差しが出てきたほどだった。

持ちだしたカメラは、サイバーショットDSC-F55K。
サイバーショットといえば、デジカメといえば、サイバーショットPシリーズのレンズが端に寄ったスタイルのものを思い浮かべる人は多いという。少なくとも友人ひとりはそうだし、私が初めて触ったデジカメもDSC-P1だった。
しかし、1996年に出た元祖サイバーショットであるDSC-F1は、回転レンズをボディ上部に備える異形のデジカメで、人によっては「サイバーショットといえばこれ」と思うモノなのかもしれない。
その直系子孫が今日のDSC-F55Kになる。
ちなみに、コンシューマ向けでは世界初の200万画素デジカメでもある。


2012年7月1日日曜日

御所 w/ Cybershot DSC-F505V

今日も今日とて天気が悪いが、御所の方に天皇陵巡りに。


今日のカメラは久々に大物で、サイバーショットDSC-F505V。
私がデジカメ触り始めた頃に憧れたシリーズのひとつ。それなりに長続きしたシリーズで、2002年秋のDSC-F717まで続いた。

デジカメという商品は大体1995年くらいから世にではじめたが、当初はデジタルガジェット感が強く、撮影用品としてフィルムカメラとは差が大きかった。
しかし少し時代が進んで100万画素を超え、200万画素に近づく頃から、撮影装置としてフィルムの一眼レフに勝負を挑むような製品が出始める。
オリンパスならC-1400L、CANONならPowershot Pro 70、そしてソニーはCybershot Pro DSC-D700というのを出した。
D700はレンズ一体型一眼レフで、今でもCOOLPIX P510とかの高倍率ズーム機にあるような、オーソドックスなデザインだった。
その後続けて、DSC-F505Kという、明るい巨大な高倍率ズームレンズ(といっても5倍だけど)の鏡筒に、コンパクトなカメラ本体を接続したような、異形のカメラを繰り出した。

このシリーズがまだ売り場にあった頃、高画質レンズを搭載するデジカメとしてはこれが理想の形じゃないか、と私には思えていたものだが、ようやく今頃試してみる機会を得たわけだ。