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2012年12月31日月曜日

来年と今年のあいだに

まもなく2012年も終わり。

もともと友人にしか公開していないmixi日記に、もっと多量の写真を載せたい、といった理由で使うようになったこのblogで、それは2012年中も一応変わっていない。
だから別に、この一般公開だけど内容的に内輪なblogには、これといった事件もない。アクセス数も伸びるわけでもなく、トラブルがあるわけでもない。


2012年12月15日土曜日

高田(K-01 / SMC PENTAX FA 28-70mm F4 AL)

高田といってもそこらじゅうにあるけれど、近畿の高田というと大和高田。

まあ、あまり大阪から見て存在感のある町じゃない……と思いきや、大和高田市は奈良県下で一番人口密度の高い市であるそう。

今回のレンズは、FA 28-70mm F4 AL。
フィルム時代には中より上くらいのボディの付属標準ズームだったらしく(下っ端は35-70mmF4-5.6のほうか)、中古は弾数が多いし値段も安い。で、小さくて軽い割によく写るという話も多かった。
最短40cmとかなり寄れるのもメリット。

もっとも、中玉に曇りが出やすいらしい。
私の手元にあるのは、幸い今のところ曇りは見当たらない。チリがちょっと入っちゃってるけれど。

2012年11月25日日曜日

孝子 (K-01 / SMC PENTAX M ZOOM 40-80mm F2.8-4)

先日入手したTOMOS Classic Iに乗って、大阪の南端、岬町の孝子に行ってみた。
大阪から和歌山に行く時に、国道26号線でしばしば通り過ぎるところだが、立ち寄ってみるというのはこれが初めてだ。

カメラはK-01だが、レンズは古レンズ、SMC PENTAX-M ZOOM 40-80mm F2.8-4としてみた。

2012年11月10日土曜日

六甲・有馬 (K-01/AT-X242AF)

そろそろ山の方では紅葉がいい頃かな、ということで、六甲山に行ってみた。
まったく安易な発想で、行ってみれば人だらけで難儀したのだが……

カメラはまあ、これからしばらくK-01ばかりの予定であるが、レンズはTokina AT-X242AFにしてみた。
ちょっと古いものだが、24-200mm F3.5-5.6という、よくある28-200mm F3.5-6.3あたりよりも少しだけ良いスペックの高倍率ズーム。
一応Tokinaとしては格上のブランドであるAT-Xシリーズではある。現行ラインナップはAT-Xしかないんだけども、昔はXがつかないATシリーズがあった。
デジタルで使うには、広角端24mmだと換算36mmくらいで、28mm→43mmよりずっと使いやすい。

かなり大きく重たく、フードつけると700gを超える代物でかなり豪勢に見える。タムロンだと似たようなスペックを400gくらいにするのだけれど。

今日は紅葉狙いということで、K-01のカラーモードはMiyabiにしている。適切ではないかもだけど。
決してシャープに写せるレンズでもないので、ファインシャープネス+2に設定してみた。これも適切かはわからないけれど。


2012年11月9日金曜日

PENTAX K-01 撮り始めインプレ

この記事を書く時点ではブログタイトルは「古カメラ徘徊記」なのだが、古くもなんともないPENTAX K-01を購入してしまった。

2012年10月20日土曜日

正木美術館 w/ CP-500

現在、大阪府下の町は9つある。
市部ではない、だからといってつまらない所なわけもなく、たとえば三島郡島本町にはサントリー山崎蒸溜所があり、岬町には古墳群やみさき公園があり、太子町は名前通り聖徳太子ゆかりの地。

しかし、忠岡町、といわれると、ちょっと困る。失礼ながら、何があるところだっただろうか。
南海本線を利用して大阪市内から岸和田あたりまで来れば、横切ることはできる。だから、なんども横切ったことはあるのだが、さて、何があったかといわれると、全然思い出せない。

調べてみると、現在日本一小さい町が忠岡町であるそうだ。
以前は、同じ大阪府の田尻町だったと思ったが、いつのまにかあちこちで最小町を奪い合った末に現在は忠岡町だそう。

2012年10月6日土曜日

山の辺の道歩き w/ LUMIX TZ1

天皇陵巡りシリーズの一環として、前から行ってみたかった山の辺の道へ。
かなりの距離を歩くことになるので、早めに出かけた……つもりだけど結局着いたの11時だった。

カメラは、珍しくパナソニックでLUMIX TZ1。
初めてLUMIX初期モデルの写りを見て、うーん、と思い、その後実際にDMC-F7を手にしてこれまたうーん、と思い、まあ、長らくLUMIXは選考対象から外していた。
しかしその後、意外な形でパナソニックに縁ができ、ちょっと一考してみようかなあ、と思ってるところでTZ1が転がってきた。
2001年当時から2006年になって、どれくらい変わったか。
これが良ければ、PENTAX K-xを買い換えるとき、LUMIXの上位機種を選考対象に加えるかも。

2012年9月29日土曜日

桃山 w/ HDC-331

今日9月29日は私の誕生日であった。
なので、桃山に桓武天皇と明治天皇をお参りにいってきた。

持ちだしたカメラは、日立のHDC-331。
日立のデジカメって、おもちゃデジカメに液晶の生えた程度のもんばっかりと思ってたら、一丁前にCCDセンサーで3倍ズームレンズなんてものもあったのを、現物見て知った。


2012年9月22日土曜日

吉野ツーリング w/ FinePix F610

電車で行ったことがあるが、今度は単車で吉野までツーリングにいってきた。

持ちだしたカメラは、富士フイルムの縦型FinePixの末裔・F610。
今になって人に見せると縦横を間違えられるが、FinePixは縦型に始まった。Cybershotが回転レンズに始まったのと同じ。
FinePixの縦型は、ハイエンドの証でもあった。初代機FinePix 700、初代スーパーCCDハニカム搭載機4700Z、ポルシェデザインの6800Zと。
F610も、クラスとしては中の上くらいと思われるが、第4世代の600万画素スーパーCCDハニカムIV HRを搭載し、記録画素数1200万画素という、2004年初頭には驚異的な画素数を叩きだしていた。

2012年9月16日日曜日

石山寺・膳所焼 w/ Cybershot DSC-F88

京阪石山坂本線を石山寺まで乗れば、京阪電車は全線完乗ー、という状態になってから随分時間が経ったが、ようやく腰を上げて石山寺参拝へ。
滋賀といっても大津あたりなんて、大阪から京都いくのと時間変わらんのだけど。

カメラは、初代以来のサイバーショット伝統の回転レンズ、の最後のモデルであるサイバーショットDSC-F88。

2012年9月8日土曜日

舞子・明石海峡大橋 w/ DC240iZOOM

雨がどんぐらい降るかいまいち読めなかったが、別に屋内施設に篭るほどの雰囲気ではなかったので、地図眺めていて行きたくなった舞子にいってみることに。
明石海峡大橋の本土側付け根であるが、かつてはブルジョアシチーとして洋館などが立ち並んでいたとか。

持ちだしたカメラは、KodakのDC240iZOOM。
DC240ZOOMは、まあ発売当時の1999年として普通な3倍ズーム130万画素機。

叡電「加茂川マコトちゃんをさがせ!」 w/ DSC-MZ1 & T-01A

叡山電車の夏休みイベント「えいでんでGo!Go!加茂川マコトちゃんをさがせ!」に行ってきたのは8月25日。
イベント期間が9月2日まで、かつクイズラリーの回答締め切りが9月7日消印有効となっているので、今まで引っ張った次第。
これは行った先を記録するblogであるからして、行った先がそのままクイズの答えに直結してしまうから、締め切り前には公開できない。

で、9月8日に日が変わって、正解が公表されたので、この記事もやっと公開できる。


持ちだしたカメラは、SANYO DSC-MZ1。
2001年の200万画素機なのだが、他にないような機能がいくつも盛り込まれた意欲作。
今になって振り返ると、この時代にHDR撮影(当時の呼称でワイドレンジショット)ができる、しかも連写の仕方が通常と異なるから手持ちでいける、というのは際立った芸だろう。
今回、特に暗いところを除いては、基本的にワイドレンジショットで撮影した。

それから、途中で電池が切れたので、慌てて東芝のスマートフォン・T-01Aでの撮影に切り替えた。

2012年9月1日土曜日

東洋民俗博物館・あやめ池 w/ CAMEDIA C-40ZOOM

 どこ徘徊しようかと思いながらgoogle mapsを眺めていたら、東洋民俗博物館というのがあるにが目に止まった。
 菖蒲池というところも、そういえば奈良の中でもまるで気に留めたことがない土地だった。
 気に留めてみると、駅から遠くないところに見るところもいくつもありそう。

 先週は外出記録を更新しなかったのだが、三洋のDSC-MZ1を持って外出はしていた。
 なので、今週は同じレンズを使った、しかし内容的にはあんまり似てない兄弟機であるオリンパス CAMEDIA C-40ZOOMを持ちだしてみた。


2012年8月17日金曜日

大阪市内 w/ SANYO DSC-R1

前から気になっていたのだけど、いかんせんマイナー機でなかなか巡り会えなかった、三洋のDSC-R1をようやく発見。
SONYのDSC-R1は、APS-Cサイズの大型センサーを搭載したハイエンドカメラだが、三洋のはローエンドもローエンド、2001年にもなって130万画素の下っ端安売りカメラとして世に出た。

が、どういうわけか、フレームトランスファー型という特殊なCCDを搭載している。


2012年8月15日水曜日

高知旅行3日目(宿毛~帰路) w/ K-x

三日目。

今回の旅では、K-xのカラーモードをMIYABIにしてたのだが、あんまり初めてのことをいきなりやるもんじゃなかったなあ。
私はついつい露出アンダーで撮ってしまう傾向があるけれど、MIYABIの場合はかなりオーバーに撮ってやると色が鮮やかに出るので、そのように使うもののよう。


2012年8月14日火曜日

高知旅行2日目(高知・中村) w/ K-x

旅行二日目。

一日目はほとんど移動だったが、二日目は高知県内の徘徊に充てる。

2012年8月13日月曜日

高知旅行1日目(徳島から高知へ) w/ K-x

今年の夏休みは、意外と行かない高知県へ。

母方の実家は愛媛であるから、四国はいわばルーツといえる土地ではあるのだが、愛媛に行くことはあっても他の県は通るだけ。
まして高知県ともなると、通ることすらなかった。

しかも近頃、大河以来の竜馬プッシュ、そして空前の長宗我部(海賊)ブームで、歴女・歴士が押し寄せているホットな観光地と聞くので、今のうちに行ってみねばというところ。


2012年8月10日金曜日

そこここ w/ FinePix 6800Z

先日、フジフイルムの縦型デザインデジカメ・FinePix 4700Zを使ってみたわけだが、しかし残念ながらレンズ不良の個体で、万全の写りとは言えない状態だった。
しかも単三電池使用の4700Zに対して、ポルシェデザインの非常にかっこいい筐体を持つリチウムイオン電池使用の兄弟機(あるいは後継機。発売は一年後)である4800Zが存在する。
で、4800Zには、画素数が300万画素に上がった兄弟機があった。
それが今日のFinePix 6800Zである。
この後、ぱたぱたとスマートメディアからxDカードへの転換が起き、縦型モデルも、ポルシェデザインを捨てた上に2倍ズームに下がったM603に継がれる。確かそれが最後だったかな。

今回は特に行き先というのはない。
友人と映画を見に行ったついでだとか、アクシストリートの慣らし運転がてらに走り回った時に立ち寄った神社など、時間さえ同じでない。


2012年8月4日土曜日

映画「死刑弁護人」 - 新大阪界隈 w/ Xacti J4

映画「死刑弁護人」を見てきた。

それから十三から新大阪にかけて散策。
お供のカメラはSANYO Xacti J4。

2012年7月29日日曜日

宇治 w/ C-3040Z(途中まで)

暑いにも程があるが、運動不足も良くないので宇治にお出かけ。

カメラはF1.8のSUPER BRIGHT ZOOMレンズを誇る、CAMEDIA C-3040Z。
前モデルのC-3030Zでは、32-96mmF2.8通しのレンズをつけていたところ、今度はレンズを35-105mmF1.8(!)-2.6に変えてきた。
昔売り場で「F1.8」と目立つように書いていたのが今でも記憶されているが、10年経ってまたXZ-1で「F1.8」とやったので、オリンパスはほとほと明るいレンズが好きだ。

2012年7月21日土曜日

太子町磯長古墳群・弘川寺 w/ Caplio RX

大阪府下の天皇陵は、やはり近いので先に巡ってしまっていたが、太子町にある陵墓はまだ参拝できていなかった。
太子町内に鉄道駅が存在しなくて、最寄り駅は羽曳野市にある上ノ太子駅。まあウォーキングのつもりなら歩けなくもないけど、ちょっと距離がある。

しかし、ちょうどアクシストリートを買ったばかりで、人車ともに慣らし運転をしたい所。
転がしていくのにちょうどいいので、これで出かけることにした。

カメラはリコーCaplio RX。
この前の型。Caplio G3/G4あたりは、地味ながら堅実な感じのスペックで、起動やAFなどの速さに配慮していたりと、他人に購入相談されたりしたときは候補のひとつに入れていた。
しかし、どうにも現物見ると安っぽくてカッコ悪いという、如何ともし難い難点があった。

それがRXになって、基本的なデザインはそのままだけど、左右幅と厚みが短くなって印象が引き締まり、外装も金属になって、格段に格好がよくなった。
薦めて実際にチョイスされたのもRXであった。
それで、当時薦めていたものを自分で使ってみよう、というとこである。(使わずに薦めていた実態が此処に明らかに)

2012年7月17日火曜日

2012年7月15日日曜日

兵庫陶芸美術館・立杭陶の郷 w/ DiMAGE G600

今日はどこ歩くかな、と思いつつ地図を眺めて、丹波篠山が面白そうかなと思ってネットで調べてみると、篠山市の観光情報サイトがあった。
見ると、初めてのひとはまず兵庫陶芸美術館から、とモデルコースがある。

そして兵庫陶芸美術館のある立杭を調べてみると、どうも一日で篠山市街と両方いかなくても、立杭だけでかなり楽しめそう。
ということで、今回は立杭で丹波焼を楽しみに行くことにした。


持ちだしたカメラは、あのコニカKDシリーズの末裔、コニカミノルタDiMAGE G600。
前から見ると結構違うデザインに、なによりコニカミノルタのロゴマークで印象が違うが、後ろから見るとかつてのKDとまるっきり同じ。懐かしい。
何度も書いてる話であるが、私はKD-400Zを現役当時に買ってずっと愛用し、非常に思い入れが深い。


2012年7月14日土曜日

YAMAHA JOG CE50 (07年式) Long-ran review

JOGは2009年の2月25日に新車で購入して、今日、2012年7月14日まで、かれこれ3年半の付き合いであったが、この度、Axis Treetに乗り換えることにした。
どうも私の乗り方ではトラブルがちょくちょく起こる、あんまり相性のよくない車両であったけれども、そのへんも踏まえて、振り返ってあれこれ記録しておく。


2012年7月7日土曜日

八坂神社 w/ Cybershot DSC-F55K

昨夜は、夕方に新しいスクーターを注文しに行って、なんとか小雨程度しか降られずに帰ってきたと思ったら、夜遅くなるに連れて恐ろしいほど土砂降りになった。
今朝もまだ雨模様ではあったのだが、しかし、これならもう降らないんじゃないかな、という雰囲気があったので、外出決行。
決行してみれば、降らないどころか午後には日差しが出てきたほどだった。

持ちだしたカメラは、サイバーショットDSC-F55K。
サイバーショットといえば、デジカメといえば、サイバーショットPシリーズのレンズが端に寄ったスタイルのものを思い浮かべる人は多いという。少なくとも友人ひとりはそうだし、私が初めて触ったデジカメもDSC-P1だった。
しかし、1996年に出た元祖サイバーショットであるDSC-F1は、回転レンズをボディ上部に備える異形のデジカメで、人によっては「サイバーショットといえばこれ」と思うモノなのかもしれない。
その直系子孫が今日のDSC-F55Kになる。
ちなみに、コンシューマ向けでは世界初の200万画素デジカメでもある。


2012年7月1日日曜日

御所 w/ Cybershot DSC-F505V

今日も今日とて天気が悪いが、御所の方に天皇陵巡りに。


今日のカメラは久々に大物で、サイバーショットDSC-F505V。
私がデジカメ触り始めた頃に憧れたシリーズのひとつ。それなりに長続きしたシリーズで、2002年秋のDSC-F717まで続いた。

デジカメという商品は大体1995年くらいから世にではじめたが、当初はデジタルガジェット感が強く、撮影用品としてフィルムカメラとは差が大きかった。
しかし少し時代が進んで100万画素を超え、200万画素に近づく頃から、撮影装置としてフィルムの一眼レフに勝負を挑むような製品が出始める。
オリンパスならC-1400L、CANONならPowershot Pro 70、そしてソニーはCybershot Pro DSC-D700というのを出した。
D700はレンズ一体型一眼レフで、今でもCOOLPIX P510とかの高倍率ズーム機にあるような、オーソドックスなデザインだった。
その後続けて、DSC-F505Kという、明るい巨大な高倍率ズームレンズ(といっても5倍だけど)の鏡筒に、コンパクトなカメラ本体を接続したような、異形のカメラを繰り出した。

このシリーズがまだ売り場にあった頃、高画質レンズを搭載するデジカメとしてはこれが理想の形じゃないか、と私には思えていたものだが、ようやく今頃試してみる機会を得たわけだ。

2012年6月23日土曜日

十三, 「11.25 自決の日」 w/ Finecam SL300R

先週は台風襲来でさすがに外出を控えたので、晴れた今日こそ歩くぞー、と思ったら、面白そうな映画があるのを発見、今週くらいには見ておかないと終わりそう。
せっかくの梅雨の晴れ間だが、映画館に閉じこもりに行く事に。

しかし、ミニシアター映画であって、やってるところは十三の第七藝術劇場。
十三も大阪の大繁華街のひとつではあるのだが、私の家からは絶妙にアクセスが悪いので、普段は全然行かない所。
たまにはちょっと歩いてみるのもいいだろう、ということで、映画が始まるより早くに現地入りしてみた。

持ちだしたカメラは、懐かしいスイバルの名機・京セラFinecam SL300R。

2012年6月8日金曜日

天王寺公園など w/ μ-760

今日は夜にイベントがあるので、あまり遠くには行かずに近場を歩いた。

天気も悪かったので、ある程度暗くても行けそうなμ-760を持ち出し。

2012年6月2日土曜日

深草・鳥羽離宮 w/ COOLPIX P2

体調万全とは言い難かったので、すぐリタイアして駅に戻れるように、と、駅からさほど遠くないところを狙って散策に。

持ちだしたカメラはニコンCOOLPIX P2。
どうも今までニコンのカメラを手に取ると雨ばっかりだったが、今回も濃くはないけど曇り空。
このせいでニコンのカメラにちょっと点が辛くなってる気もする。

2012年5月21日月曜日

金環食 w/ CAMEDIA X-1

珍しいイベントということで、わざわざ有休とって撮影しにいってみた。


2012年5月19日土曜日

古市古墳群 (2) w/ FinePix 4700Z

御所市に行こう、と思っていたのだが、寝坊して出発が少し遅れ、しかも上ノ太子駅あたりで人身事故があって近鉄電車のダイヤが乱れ気味。
しかも、もしかすると夕方から用事ができるかもしれなかったので、予定を急遽切り替えて、前回歩いた時に行き残した古市古墳群の天皇陵を回ることにした。

今日のカメラは、Fujifilm FinePix 4700Z。
兄弟分の4800Zはポルシェデザインのかっこいいカメラであるが、こいつもまあ同じような縦置きデザイン。これはこれで格好いい異形の姿。
今となっては馬鹿でかいという部類だけれど、発売された2000年当時には200万画素クラスで最小サイズであった。あの頃は単三電池を4本のみこむ薄らでかいのが中心だったので。

2012年5月12日土曜日

奈良公園・奈良きたまち w/ Cybershot P92

どうも妙に寒い日だったが、天気はよさそうなので散策へ。
持ちだしたカメラは、Cybershot DSC-P92。


2012年5月5日土曜日

有田川鉄道公園 w/ μ-40

ゴールデンウィークもまだ残っているので、単車を出して和歌山の方へ走りに行ってきた。
なんとなく南へいっちゃおっかな、というやつである。

一応目的地は、有田川町鉄道公園とした。
あとは山の中のワインディングを走ったり、山あいの集落の神社に寄ってみたりなど。

2012年5月3日木曜日

リバティおおさか w/ Finecam L3v

ゴールデンウィークの最中、ちょっと用事で出かけるついでに少し寄り道。
行ったことがないので行ってみる、大阪人権博物館・リバティおおさか。

2012年5月1日火曜日

高松 w/ Easyshare Mini

寝て起きるとそこは高松であった。
旅行三日目である。


2012年4月30日月曜日

門司~下関 w/ Easyshare Mini

旅行二日目は、門司から関門海峡を抜けて下関に歩いてみる予定。
しかし、耐えるかと思っていた天気がどうにもダメな加減。

昨年福岡にきたときは、新幹線で来て鹿児島本線で戻るというルートをとった。
せっかくなので今回は、福北ゆたか線で行ってみることに。

2012年4月29日日曜日

福岡市東部(香椎宮・海の中道) w/ Easyshare Mini

ゴールデンウィークに突入したところで、今年の旅行はまず福岡から。
昨年もGWに福岡だったものだが、しかし別に博多どんたくが目当てではない。

2012年4月28日土曜日

なんばパークスガーデン w/ DC25

ちょっと用向きがあって難波に。
ついでに、Kodak DC25の試写をしてきた。
1996年の黎明期デジカメ。
さすがに私の手元では一番古いが、この頃にもうコンパクトフラッシュ対応。
内蔵メモリのみのデジカメなどは、今時のPCにはポートがないシリアル接続しかできず、よしんばつなげたところで転送ソフトがWindows 9xのみだったりするのだが、DC25なら現代でも撮影して画像をPCに転送できる。偉い。

2012年4月21日土曜日

片岡三陵(王子~香芝) w/ L-410

天皇陵巡りシリーズはまだ始まったばかり。
今日は、奈良の王子から香芝にかけて歩いて、孝霊・武烈・顕宗天皇陵と回ってきた。

カメラは、EPSONのL-410。
まだ20世紀の頃からデジカメをやっていたEPSONであるが、私がデジカメに関心を持ち始めた2003年頃には、すでに存在感は薄くなっていた。
ネットで検索した限り、ジャパネットたかた専売の廉価モデルだったそう。普通のコンパクト機としてはEPSON最後の製品かもしれない(普通とは言えないものならR-D1があるが)。
傷もない綺麗な個体が私の手元に転がり込んだが、高田社長は果たしてこれを世にどれだけの数、送り出したのだろうか。


2012年4月14日土曜日

毛馬桜之宮公園 w/ RDC-5000

今年の花見ベストタイミングは週中で、土曜には散り始めになってしまった大阪であるが、ともあれ桜の宮にいってきた。

持ちだしたカメラは、リコーRDC-5000。
1998年まではDC-xxシリーズだったが、1999年からはRDC-xxになった。2001年からはおなじみのCaplioになる。
DC時代のリコー機は、回転レンズとかオペラグラススタイルとか個性的なデザインだったが、RDC初号機のRDC-5000は、フィルムカメラのようなオーソドックスな形状で出てきた。
しかしオペラグラススタイルは消えたわけではなく、RDC-700になり、Caplio RR1となってその後も続いた。

2012年4月1日日曜日

南海本線和歌山大学前駅開業 w/ Easyshare Mini

今日、46年ぶりの南海本線新駅が開業ということで、珍しいことだから見物にいってきた。

ちょっと早めに、しかし早すぎない10時前くらいを狙おう、と思って行ったら、10時から開業セレモニーをやるとかで、鉄道ファンが大勢。
とはいえ、別に身動きできないほどの人ごみとか、そんなわけではない。開業より廃業のほうが混むのだろうか。
記念入場券は売り切れていた。残念。


2012年3月31日土曜日

長岡天満宮・土御門天皇金原陵 w/ COOLPIX 2100

今週も天皇陵参拝シリーズ。
先週の高槻にほど近いが、京都に入って長岡京の土御門天皇陵にいってみた。

持ちだしたカメラは、COOLPIX 2100。
思えばこのカメラも現役当時に購入候補に入ったことがある。200万画素といっても2003年モデルで、KD-400Zより後のカメラだ。
メモリがコンパクトフラッシュで電源が単三、というのは当時の私にはアドバンテージに見えたのだけども。当時は、「CFなら前から持ってるけどSDカードは新規購入」という頃だった。
ただ実写サンプルで落としたカメラだったから、少なくとも画質面での期待はない。

2012年3月25日日曜日

高槻・三島野古墳群 w/ CAMEDIA C-300ZOOM

今年の散策テーマは天皇陵。
今週は土曜でなく日曜に動くことになり、翌日から仕事もあるので障らない程度に、ということで、近場の高槻にある継体天皇陵に行ってみることにした。

カメラはOLYMPUS CAMEDIA C-300Z。
名機といわれたC-900Zの末裔、単三電池4本仕様の横開きスライドバリアなスタンダードモデル。
2002年前半に出た、ほぼ最終世代のスマートメディア機で、その年の秋にはオリンパスのカメラはxDに切り替わる。そして、単三4本横開きはxDカードの後継機は作られることがなかった。


2012年3月10日土曜日

古市古墳群 w/ LifeTouch

全然実行できていないが、今年の散策テーマは天皇陵巡拝である。
そういうわけで、羽曳野・藤井寺の古市古墳群にアタック。

今回のカメラは珍しく単機能カメラではなく、NECのAndroidタブレット端末のLifeTouchを持ちだした。
一時期安売りが話題になったLiteTouch NOTEではなくて、キーボードのないパッド型端末。
前からAndroidでちょっと遊んでみたいと思っていたけど、いきなり中国製のよくわからないものでは、不必要な苦労をしてAndroidの印象悪くしてしまうかも、と躊躇していたところ、NECのこれが売られていたので。

事前にあれこれ触って、Camera ZOOM FXというアプリを購入して入れておいた。
また、Google mapsのAndroid版は、WiFi接続時に地図データをキャッシュしておき、オフラインでも地図が見れるという。
なので、羽曳野~藤井寺あたりの地図は自宅でキャッシュしておいて、現地でGPSと併用しながら地図を見るということもやってみた。


2012年3月3日土曜日

三田 w/ Caplio RR10

さんだ街かどスイーツバルというイベントがあると友人に聞き、「三田って行ったことないから行く理由付けにいいかも」と振ってみたら二人して行くことになったので、出かけてきた。

今日のカメラはCaplio RR10。
業務用っぽいカメラばっかり出してた時期のリコーが、コンシューマ向けに振った製品。
携帯電話を2倍に分厚くしたくらいのサイズはある(当時としては普通)けれど、結構洒落た格好のカメラではある。

2012年2月18日土曜日

Kobe de 清盛 2012 (2) 大輪田泊 w/ Digital Revio KD-400Z

長田で昼食の後、地下鉄に乗って和田岬方面へ。

Kobe de 清盛 2012 (1) 須磨 w/ Digital Revio KD-400Z

大河ドラマ「平清盛」にちなんで、神戸市がKobe de 清盛 2012なる観光イベントを仕掛けていて、それに乗って関西私鉄各社が1dayパスを企画していたりしたので、ちょっと乗っかってみることにした。
山陽電鉄の須磨浦公園駅から三宮にかけての私鉄・地下鉄と、発行各社沿線から三宮までの路線が乗り放題、大河のドラマ館・歴史館の入場券もついてるリーズナブルな1dayパス。

ちょっと行くところが多くて撮影枚数が多いので、全く使ったことのないカメラ持って行ってトラブル起こしたら嫌なので、KD-400Zを持ち出し。

2012年2月12日日曜日

泉大津 w/ CAMEDIA C-21

南海本線沿線シリーズ、泉佐野・岸和田と行ってみたので、次は泉大津に。
貝塚を飛ばしてるけれども、貝塚御坊願泉寺が改築中だから、今行くのはちょっと間が悪い。平成22年中に終了するはず。

カメラはOLYMPUS CAMEDIA C-21。
ちょっと変わったデザインに明るい単焦点レンズ、どんなもんかなと気になってたもの。
しかしまさかストロボモードを電源切ったら忘れるとは思わんかった……

2012年2月10日金曜日

造幣博物館 w/ Cybershot W7

金曜日が休日になってしまったので、前から関心はあったけれど土日休みで行けなかった、造幣局の造幣博物館へ行ってみることにした。

今日のカメラはCybershot W7。
700万画素だなんて珍しくわりと新しいカメラだが、「最低限の動作確認済み」と称するジャンクワゴンに転がっていた。KD-400Zやsora T10もそこで1000円か1500円くらいで買ったものだけど、これも1000円くらいのプライス。
同じ値段にしては新しくて良いモノすぎるな、と思いつつ買ってみると、電源は入るし撮影もできるしCCDも生きてるのだけど、操作ボタンが不調で、十字キーが上にしか入らない。その結果、メニューと上だけで操作できてしまう露出補正が+2.0に固定されてる状態。
これ、わかってて「"最低限の"動作確認済み」っていうてたなw

しかし、裏蓋あけてスイッチまわりを清掃してもらったら復旧しちゃった。

2012年2月5日日曜日

岸和田 w/ sora T10

NHKの連ドラでにわかに注目の集まる岸和田にいってみた。

持ちだしたカメラは、東芝 sora PDR-T10。
単焦点レンズでかわいらしいルックスで、現役当時から購入検討対象に入れていた(結局買ったのはKD-400Zだから、全然クラスが違うのだけど)。
だけど時代が下がると、不人気機種だからか縁がないのか、中古で転がってるのもなかなか見かけず、先日やっと初めて発見した次第。

2012年1月28日土曜日

天王寺動物園 w/ CAMEDIA C-740Ultra Zoom

近鉄百貨店阿倍野店で、カメラ市があるというので出かけてみることに。

友人と落ち合って市を冷やかし(買いたいものがあればもちろん買うのだが)、そのまま天王寺動物園でも行ってみようということになった。
そうなると、持ち出すカメラは望遠の効くやつがいいな、と、OLYMPUSおなじみの高倍率ズーム機たるC-740UZを持ちだしてみた。

C-700UZ系高倍率系は結構好きなシリーズで、まだ普通に中古価値があった時期から700と720は買って使っていた。
なんだかんだいって、高倍率ズームは楽しい。
近頃の、デジタル歪曲補正まで盛り込んだ小型10倍ズームとかは、どう見てもレンズ性能が悲惨でとても買いたいと思えないのだが、C-700UZ系はでかくて真面目なレンズだから、700も720も写りに不満なかった。


2012年1月22日日曜日

泉佐野神社巡り /w Exilim Z40

今日は泉佐野に来てみた。
先週はりんくうタウンに行ったばかりだけれども。
泉佐野には関西空港にちなんだ面白いスポットがあったりもするので。

持ちだしたカメラはCASIO Exilim EX-Z40。
何の変哲もないようなカメラではあるが、以前新品で買って持ってたHi-Speed Exilim EX-FC150と同じバッテリーで動くので、ちょいと試してみた。

2012年1月15日日曜日

りんくう公園 w/ Kodak DC80

ふらっとりんくうタウンなどに行った。

持ちだしたKodak DC80は、なんというかまあ、色々変なカメラ。
週末にふらっと出かける程度でも、もし面白い場所に出会えたときに持っているのがコレだったら寂しいな、と、入手してから長らく死蔵していた。
しかしまあ、りんくうタウンはちょくちょく行くところで、別に未知の発見などないだろうから、いい機会だからコレに。

2012年1月14日土曜日

生國魂神社など w/ Digital Revio KD-400Z

どこに出かけようかと思ったが、少し体調が悪いんだけど寝こむ程でもないという微妙さだったので、あまり歩きすぎない程度に。
6年ほど使ったシェーバーをそろそろ買い換えないと剃れなくなっていたので、難波の電気街にいくついでに軽く散策する程度にとどめた。

KD-400Zは、2002年の6月頃に発売されたもので、私は当時、ちょっと遅めだけど新品で40000円ほど出して買った品だった。
当時、コニカはデジカメ的には注目されていないメーカーだったのだけれど、世に出てみると「素晴らしく画質がいい」という評判が立った。
で、実際素晴らしい画質で、初めて新品で買ったカメラということもあって、ずっと肌身離さず持ち歩いていた。
思い出のカメラというと大層だけれども、懐かしい品。

KD-400Zの高画質が発揮されるのは、夏の明るい陽射しの下で撮影されたときだった。
かなり発色が派手なのと、絞り開放より絞ったほうがかなりシャープネスがあがるレンズだから、今日のような冬の曇り空では、十分いいけど最高というほどでは……というくらいの写りになる。
まあ、わかっちゃいるのだけど、懐かしいカメラなので持ち出したかった。

2012年1月7日土曜日

神戸-関空ベイシャトルとポートアイランド w/ Easyshare Mini

前から存在は知っていたけど使ったことがなかった、神戸空港⇔関西空港間の高速船に乗ってみることに。

カメラは、持ちだそうと思ったやつにちょっとトラブルがあったので、近頃こればっかりのEasyshare Miniをまた持ち出し。

2012年1月2日月曜日

百舌鳥古墳群 w/ QV-3000EX

今年は天皇陵巡りをしてみようと思っていたので、年始から百舌鳥古墳群をめぐってみた。

天皇陵への参拝は、初詣といっていいだろうか。
本来は産土神や氏神様に参るべきだろうけれども、私は親の転居と共に生まれた余所者で、地縁なんてものがない。住所の地名が入った神社が近くにあるが、私には関係があるように思えない。
まあ逆に考えれば、何処の神社でも良いと思うけれど。

今日はQV-3000EXを持ち出し。