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2014年8月14日木曜日

AL/MI作戦 E-5まで終了の記

どうも戦力的にE-6を突破できる気がしないので、とりあえずE-5までで気付いたことメモ。



司令部レベルは102。多分一番厳しい編成が来ると思う。

さすがにプレイ歴が長いので、装備はひと通り揃っている。
航空機は、烈風改1・烈風6・紫電改二7・爆戦8・Ju-87C改2・彗星十二型甲11・流星改10・彩雲7・二式艦偵1・晴嵐2・六三四空4。
主砲ももちろんひと通りは揃って、20.3cm(3号)・(2号)各4つ。
探照灯1・照明弾2・夜偵1も。

戦艦の最高レベルが金剛改二の78で、伊勢と比叡だけ70台。
正規空母の最高レベルが赤城の87で、加賀と飛龍だけ70台。軽空母は90以上が龍驤・祥鳳だけで他は全然。
北上も大井も40前後で、木曾もまだ軽巡洋艦。
でもLv.90以上の重巡が8隻、航空巡洋艦が3隻、軽巡が3隻、駆逐艦が6隻。
明石・あきつ丸・まるゆもLv.90以上。

かなり偏った育成をしていた結果、MI作戦まではむしろ楽に突破してしまった感じ。


タイミングずれたけどE-1 (AL-1)終了。
散々言われている通り、イベントの初戦としてはすごく難易度が高い。

当初、Lv.40~50程度の編成で舐めて掛かったら、16回もボス到達できず。途中で何度も撤退させられた上、索敵も足りなかった。
なので、愛宕・高雄を利根(98)・筑摩(95)に、飛鷹・準鷹を龍驤(90)・祥鳳(91)に。
長門はLv.37、陸奥はLv.41だったけど、まあ長門型ならそのレベルでもAL-1でやられたりはしない。

この編成に変えてからは、もう出撃して戻ったらバケツかけて、疲労が抜けたらまた出撃の繰り返し。
AL-1だけなら、この編成は完全にやりすぎなので、もう少し抑えてもよかったかもしれない。
しかし、AL-2も過去のイベントのE-2ほど手ぬるくはなかったし、編成的にも利根・筑摩・龍驤・祥鳳の高レベル組はAL-2でも使いまわせたし、結果的にそう間違った選択ではなかった。


E-2(AL-2)終了。
で、過剰戦力の利根・筑摩・龍驤・祥鳳のおかげで、わりと気安く突破できたAL-2。
島風はLv.51、浦風はLv.73だった。後に駆逐艦が要ると思って温存したが、MI作戦に必要な駆逐艦は4隻で、E-6では出る幕なさげ。うちはLv.90超えの駆逐艦6隻いたのに、出し惜しみすぎた。

投入した重巡が利根・筑摩だったのは、索敵不足に悩まされずに済んでよかった。
ただ、やっぱり本来かなりキツいはずのマップ。
幼女は三式弾ないとダメージ通せないので、倒せるかどうかは重巡の夜戦連撃にかかる。駆逐2・重巡2・軽空母2で最後まで突き抜けるなら、やはり重巡の装備とレベルはしっかりしたい。
とはいえ、MI作戦も結局、第2艦隊の重巡が夜戦で決着をつけるところは同じ。MI用にも重巡2隻は必須。育った重巡が4隻以下だったら、かなり悩ましい。

見ての通り、これだけレベルが高ければ、筑摩を残したまま利根が幼女叩き伏せてるくらいの余裕はあった。反航戦だとちょっと仕留め切れないこともあったけれど。
ここまで重巡育ってなければ、トドメは戦艦2隻入れて上ルートか、重い決戦支援を入れることになると思う。


今イベントのハイライト、一番の見せ場を間違えて先走ってしまった那珂ちゃん。
E-3(MI-1)終了。
ここからMI作戦。
連合艦隊の華々しさは、久々に自分の中で盛り上がった。

MI作戦用の部隊を間違ってALに出撃させないようにくれぐれも注意。


第1艦隊は、蒼龍(54)・赤城(87)・加賀(72)・飛龍(68)・伊勢(74)・日向(66)。
なんとも中途半端なレベルの編成だけど、ぶっちゃけ第1艦隊は制空権取って索敵するのが仕事な感じで、戦闘力はあまり発揮されなかった。
蒼龍のレベルが低かったけど、蒼龍がやられて途中撤退は、MI作戦最後まで2回あったかどうか。記憶にあるのは1回だけ、航空戦で珍しく一発もらって大破した。
もしかすると、正規空母はLv.50くらいで十分だったかもで、高レベルのはE-6に温存する手があったかも。
制空権争奪に掛かるから、軽空母じゃ烈風を飛ばせる数が不安だけど、飛鷹・準鷹なら大丈夫な気もした。装甲薄くたって、航空戦は戦闘機で防げるし、昼間から戦艦とかに殴られる機会も、MI-2の一箇所くらい。

空母の装備は、どれも烈風を最大と2番めのスロットに、爆戦を3番目、彩雲を最小スロットに配備。これが最初から最後まで基本。
こんなのでも、昼間の個別航空攻撃は、まあ足りる程度はこなした。

伊勢・日向は、46cm・41cm・晴嵐・六三四を基本装備とした。
航空戦艦を選んだのは、他にレベル高い戦艦って金剛改二(78)・比叡改(72)くらいだったし、水上観測機で索敵を足したり、晴嵐や六三四で航空戦力を足したりと柔軟性があると半段。
晴嵐や瑞雲系は航空戦で損耗するので、空母に彩雲が足りない場合なんかは、零式水偵or零観にしたほうが安定するかも。

第2艦隊は、那珂ちゃん(114)センターに初春(93)・子日(92)・五月雨(91)・古鷹(114)・加古(107)。
とにかく夜戦に振って、那珂ちゃんに探照灯、初春・子日に照明弾。
五月雨は13号対空電探改、古鷹・加古は主砲の他は零式水上観測機と零式水偵・夜間偵察機で索敵にダメ押し。第2艦隊の索敵は関係ないというウワサもあるけど。


でまあ、第2艦隊が高レベル艦で埋まってるので、攻略自体は楽々。
MI-1はこの編成でルート固定されるし、道中は航空戦だけで、夜戦で殴られて撤退とかもないし。
連合艦隊だから攻撃機会も多くて、ボスの撃ち漏らしもほとんど起きない。一度だけ24残されたことがあって、それで那珂ちゃん先走りが起きたんだけど、逆に言えば撃ち漏らしはたった1回だけ。

ただ、あと1回でゲージが終わるところになると、ボス艦隊の戦力が底上げされる感じ。
妙に随伴艦が粘って残るせいで、2~3回ボスに粘られてしまった。鬱陶しいから駆逐駆逐瑞鳳鳳翔の軽い支援艦隊を入れて、駆逐艦一隻削らせてようやくトドメを刺せた。

AL作戦がえらいキツかったというのに、MI-1は「こんなんでええの?」という感じ。
キラ付けも行わずに突破できた。

E-4(MI-2)終了。
MI作戦で難しいといえば、このMI-2だったように思う。
ここは何しろ羅針盤が鬱陶しい。

第2艦隊の編成はそのまま。
第2艦隊に駆逐艦を4隻(つまり重巡を1隻に)にするか、第1艦隊にあきつ丸殿を入れることで、羅針盤を最初の一コマだけ固定できる。
うちのあきつ丸殿はLv.90だったので、蒼龍を外して入れ替えた。

あきつ丸殿の装備は烈風・烈風・電探(何か忘れた)。
彩雲が1部隊減ることになるので、飛龍の烈風をひとつ減らして彩雲をもうひとつ入れた。

またボスは三式弾有効なので、古鷹は零観と三式弾、加古は夜間偵察機と三式弾、伊勢・日向は六三四空を外して三式弾に入れ替え。


しかし、最初の1コマの羅針盤こそ固定できるものの、その次に、南へ行ってくれる確率がやけに低い。私は7分3分くらいで北東が多かったから、何か条件に掛かったのかも。

これは経験談で統計とか取ってないけど、Lv.90超えるような艦娘は、潜水艦とか夜戦で一発もらっても、中破で耐えることのほうが多い。一撃で大破はそんなに多くない。
だから、北東の潜水艦マスに行っちゃっても、そこで大破撤退は回避できることも多かった。
が、その次の羅針盤がまた五分五分でお仕置き部屋。鬱陶しい。

また、南ルートを取れたとしても、どうも索敵が足りていてもたまに羅針盤が逸れる。
逸れなかったとしても、ボス前のフラ戦艦にどつかれて大破撤退もあった。正規空母がやられよったりするんだ……。


まあ、ボスにたどり着きさえすればよし。
夜戦の三式弾でものすごいダメージ入るから、撃ち漏らしは起こらなかった。
ただ、あきつ丸を第1艦隊に入れているおかげで、第2艦隊の重巡を2隻にできている。あきつ丸が居ない場合は重巡が1隻になるので、撃ち漏らしの確率は上がってしまう。

艦これでは火力の低い艦が命中弾を与えた時は、耐久値の10%くらい持っていくようになってるけど、それであきつ丸殿が中間棲鬼から50ダメを2回叩き出したりする。
これが空母棲鬼だと避けられるから無意味だけど、中間棲鬼は全然避けない。
あきつ丸殿がやたら活躍して見えるし、第1艦隊MVPをばんばん奪い取ったりして面白い。

AL-2もほとんど羅針盤が障害で、戦闘に苦労はなかった。
キラづけもせず突破。ただ、これは駆逐艦のレベルが十分だからで、足りないならキラ付けしないと潜水艦が面倒かも。

E-5(MI-3)終了。
MI-3は、なんかMI-2より楽だった気がする。

最初はあきつ丸殿を入れたままやってたけど、特に意味がなかったので蒼龍に戻した。
結局1戦目と同じ編成・装備になった。古鷹が零式水偵じゃなくて対水上電探になっただけかな。別に必要があってやったわけでもなく、なんとなく。


ここも羅針盤次第で、楽な南ルートなら潜水艦1回やり過ごすだけで後は航空戦2回でボスに行ける。
しかし、潜水艦1回、夜戦2回の後にボス、というえげつないルートもある。

……あるのだが、しかし、前述のとおりLv.90以上の艦娘って中破で耐えるから、夜戦2回を平然とくぐり抜けてボスまで行っちゃうことしばしば。
夜戦装備を固めて、撃ち漏らさずに敵艦を片付けていけば、敵の攻撃機会自体も減らせるし。
MI-2のボス前昼戦フラ戦艦に比べて、夜戦が際立ってキツいとは私には思えないなあ。同等か、まあ少しだけ夜戦の方が危険かな、くらい。

夜戦が辛いのは、重巡のレベルが低いからですきっと。
古鷹が重巡洋艦のいいところをもっと知ってほしいといってるのに、無視して重巡を放置してるから夜戦で苦しむのです。さあレベリングするのです。
去年の夏、加古のパラメータが軽巡より低かった頃からの古鷹型重巡愛用者の私だから、あの頃の苦労を今ドヤ顔で取り返すくらい許されていいじゃないか。


ボスは今回も、到達しさえすれば大体S勝利できる。
過去のイベントだと、とにかくボスだけ倒してB勝利になるように祈るようなことが多かったけど、今回はあっさり全滅させてしまえる。
どの海域でもドロップがすごく豪華に感じるけど、S勝利してるからってのも大きい。

今回もキラ付けなし。
支援艦隊も不要だった。



E-5までに関していえば、結局それほどキツいイベントでもなかったな。
燃料・弾薬は3万足らずくらい、鋼材16000、ボーキサイト2万くらいの消費量。

ただ、とにかく同じ艦隊を繰り返し出撃させるから、バケツの消費は大きかった。
まあ2200も貯めこんで始めたからかすり傷でもどんどん使ったんだけど、終わってみると1700ちょっとになっていた。


……で、ほんとにE-6どうしようかな。手駒が妙高型と青葉型、熊野、金剛改二、Bismarck zwei、若葉、初霜、涼風かー……全部重巡だけでいけんかな……